
新築
狭小地に建つ開放的な家
住宅密集地に建つ、一見すると小さく狭そうなお家。
細長い敷地を生かし、奥行きのあるアプローチを通り、玄関へ。
たくさんの玄関収納、寝室のウォークインクローゼットもたっぷりの収納量。
階段を上がり2Fのリビングダイニングも吹抜け・勾配天井を採用し、広く明るい生活空間となっています
キッチン収納も食洗機のミーレも奥さまのこだわり。
工事中も職人さん方から、『室内がこんなに広いとは思わなかった!!』 と驚きの声でした。
読書好きのご家族、キッチンカウンターを利用し本棚、ロフトスペースにも、居心地の良い家族の読書スペースもあります。
杉と栗のフローリングを使い分け、スペイン漆喰とアクセントタイルの仕上となっています。
家全体のを一定温度に保てる、セルロースファイバー断熱材と無垢材と漆喰による調湿効果により、ランニングコストも抑えられます。
- 所在地愛知県名古屋市
- 構造木造二階建て
- 土地面積92.14㎡(27.80坪)
- 延床面積83.22㎡(25.17坪)
- 外壁ガルバリウム鋼板、外断熱+左官仕上げ
- 床杉・栗
- 壁スペイン漆喰
- 断熱床:基礎断熱+ウレタン吹付け 壁:セルロースファイバー 屋根:ウールプレス+遮熱

11.5畳とコンパクトながら、高い吹き抜けを採用することで、広がりを感じられる空間に。
床や壁、見えない部分にも自然素材をふんだんに使用し、心地よさを大切にしています。

小さくて建てて、大きく豊かに暮らせる暮らしの魅力が詰まっています。

1階に寝室や水まわりをまとめ、プライベートな空間を集約させました。

ナチュラルな空間に、さりげないアクセントを添えています。









